情報公開

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苦情提案処理委員会

なかよし保育園

苦情解決責任者  北山 茂

苦情受付担当者  小形 まさ子

なかよし大富保育園

苦情解決責任者  片山 昌代

苦情受付担当者  中野 敦子

第三者委員

阿部虎之助

加藤 貞夫

本保育園で解決できない苦情は、静岡県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることが出来ます。

なかよし保育園

平成24年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの及び、匿名の苦情対応の為の「ご意見受付箱」に寄せられた苦情提案は以下の通りです。

何かお気づきの点があればご提案ください。

平成24年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2013.8.21(夕方の延長保育)
お迎えに来た保護者が駐車場から歩いてくる途中の家の軒下にハチの巣があり危険だと教えてくれた。
すぐに複数の職員でハチの巣を見に行き、近所の家の人に伝えた。
翌日すぐにハチの巣を駆除してくれたことを保育園に報告してくれたので、お礼を言う。
夕方保護者にも報告した。
2013.10.7(近所の人の意見・要望)
仮設園舎の道路の近くにカーブミラーをつけてほしい。
保育園の車を駐車している所が曲がり角の為、見にくいという内容だった。
すぐにできる対応として、車の駐車場所を変更。
カーブミラーについては、地域の方に自治会へ提案してもらえるよう説明した。
2013.10.23
午後2:00頃電話が入り、新園舎建設中の音がうるさいので防音壁などをつけてほしいという内容だった。
すぐに園長に報告すると同時に建設責任者に相談し対応してもらう。また今度電話があれば、直接責任者の方へつないでほしいということだった。

2014(平成26)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見箱」に寄せられたものは、ありませんでした。

その他、口頭・連絡ノート等でクラス担任に寄せられた要望(意見)は、次のとおりです。

平成26年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
近所の方から、登降園時、駐車場から園まで「必ずこどもたちの手をつないで欲しい」「車で通る時、危ないので気をつけて欲しい」という意見。 様子を丁寧に聞き、謝罪した。すぐに全職員に周知すると共に、道路(駐車場)に職員が立ち、保護者に伝え協力依頼をした。また、園だよりにも載せお願いした。
風邪気味の我が子に対し、日中暑かったといっても上半身裸で過ごしたことに対する配慮が無かったという意見。 園全体として丁寧な保育や配慮を心がけていくことを伝えた。同時に、何でも気になったことは伝えて欲しいということ伝えた。

平成27年度及び平成28年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見箱」に寄せられたものはありません。

平成28年度において、苦情受付担当者に寄せられたもの、「ご意見受付箱」に寄せられた苦情等はありませんでした。

平成29年度において、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見箱」に寄せられたものは、ありませんでした。

その他、口頭・連絡ノート等でクラス担任に寄せられた要望(意見)は、次のとおりです。

平成29年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2017.5.1(保護者の意見・要望)
2歳児クラスの連絡ノートに、「子どもに与える給食・お菓子の情報は給食便りで把握していたが、カルシウムのサプリについては初耳だったので気になります。給食や家庭食でカルシウムが補えないとのことで与えているのか…。サプリの成分や配合が気になっていたので知りたいです。」と書かれていた。
担任・主任・給食の職員が対応を検討し、連絡ノートで、「6月の給食だよりでカルシウムのことについて知らせる。」と母親に報告する。その後、5月16日(火)に、担任・主任が母親と直接話をする。母親の思いを傾聴し、今後も疑問などあれば提案して欲しいと伝える。
2017.5.11(保護者の意見・要望)
2歳児クラスの連絡ノートに、「保育園でとげがささったようだが、保育園では抜いてくれないのでしょうか。簡単に抜けるものでしたが、そのような処置も医療行為になるのでしょうか。」と書かれていた。その前日の5月10日(水)、保育中に女児の指にとげがささっているのに気が付いた。担任同士で相談し、泣いて痛がることもなかったので、迎えの祖母に状況を伝え、帰宅した。
とげの状況を知っていたのは、担任同士だけだったので、他の職員にも様子を見せて対応を相談すればよかったと反省した。
担任は、トゲをしっかり抜けないかもしれない不安と、トゲを抜いたことによる化膿するリスクを考えた。
そしてその日の夕方、家庭に電話を入れ直接母親に謝罪した。
2017.10.31(保護者の意見・要望)
4歳児クラスの健康カードに、母親が子どもたち同士のかかわりについて記入。
送迎時、我が子が友だちにあいさつしても返事をしてくれない。我が子が友だちにたたかれている場面を見て、子ども同士のかかわりが心配。両者の動向を観察してほしいという内容だった。
その日の夕方、迎えに来た母親に声を掛け、担任、主任の3人で話し合うことにした。
状況をていねいに聴くと共に、現在の保育の様子、子ども同士の様子を伝えると安心・納得してくれたので、これからも丁寧に様子をみて伝えていくことの確認をした。
遅番を利用している園児なので、全職員にすぐ周知し、みんなで丁寧にみていくよう対応した。

平成30年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2018.4.10(保護者の意見・要望)
3歳児クラスの連絡ノートに、「先生方の名前と顔が一致しません。進級の時でも、園だよりでもいいので、先生方の写真と名前を掲載してほしいので検討して下さい。」という内容の記載があった。
園長に相談し、すぐにA3の用紙に写真と名前をプリントしたスタッフ紹介の一覧を作成して、各クラスごと掲示した。
保護者だけでなく、園児もみて喜んでいた。
2018.4.28(ご近所からの意見・要望)
ご近所の方から、保育園に植えてある樹木の枝が、自宅まで伸びていることを知らせてくれた。
すぐに状況を確認し、謝罪すると共に、連休明けの5月1日に職員で枝を切り、お話を下さった方からも了解をいただいた
2018.8.23(ホームページからのメール)
夏祭りで打ち上げ花火を実施した際に、台風が接近していたので中止にすべきではないか。ケガをする人が出ないか心配だし、天候のためにできなくなることもあるのを教えるのも教育です。
翌日に理事長がメールで、「当日は、天候が心配されたので、直前まで花火屋さんが消防署とも連絡をとり合い、安全を確認した上で実施しました。」との回答をする。
2018.12.7(ご意見箱)
保育園前の駐車場の境界線を、もう少し見やすく書いていただけるとありがたい。冬は迎えの時間がもう暗く、線が見えにくくなっているので、ご検討ください。
すぐに対応し、翌日にラインを引いた。また今後は、白線の状態に気を配り、消えてきたら補修するよう常に留意することを職員で確認する。

令和元(2019)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。
令和二(2020)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。

令和三(2021)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。

令和四(2022)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。


なかよし大富保育園

平成24年度は、苦情受付者に寄せられたもの、匿名の苦情に対するための「ご意見箱」に寄せられたものはありませんでした。

その他、11/30以降、口頭、連絡ノート等でクラス担任に寄せられた要望(意見)は、次の通りです。

平成24年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
(近所の人からの電話で)
・園の関係者の車のスピードが速すぎて怖いので、どうにかしてほしいということだった。
・まず、申し訳ありませんと謝り、誰の車か特定できれば直接注意できるが、それができないので、保護者全員に対して貼り紙で注意を促す方法をとらせてもらうということで承知していただく。
(連絡ノートに記入)
・子どものお迎え時、小学生の兄を連れて園内に入って来たところ、砂場であそんでいた年長児の何人かに小学生の子がからかわれ、嫌な気分にさせられたという苦情が寄せられる。
・年長児の担任が連絡ノートを通して苦情があった事を子どもたちに伝え、言っていい事、悪い事について子どもたちと話し合い反省を促す。母親には、その日のお迎え時、年長の担任が謝り、園での対応を伝える。母親からは、このように対応してもらえてよかったとの返事をいただく。

平成25年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見箱」に寄せられたものはありません。

その他、口頭、連絡ノート等でクラス担任に寄せられた要望(意見)は、次の通りです。

平成25年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
(近所の人からの電話で)
・「園外で子どもを泣かすのはやめてほしい」という電話がかかってくる。
・どこのクラスかとわかればと思い、場所を訪ねると何も言わず電話は切れてしまう。
そこで、散歩に出かけているクラスを調べ、ちょっと前に出かけたばかりだということなので、主任が様子を見に行こうと門を出ると、保育園横の横断歩道を1歳児クラスが渡り終えたところで、2歳児クラスもその前を歩いているところだった。
後を追い電話があったことを伝えると、泣いていたのは1歳児クラスの3人で、1人は横断歩道を渡るにあたって、左右を確認する間に待たされたのが嫌で泣き、1人は乳母車につかまり立ちして乗っていたところ、バランスを崩し尻もちをついてしまったことで泣き、あとの1人は、横断歩道を渡る時に転んでしまって泣いたとのこと。たまたま、3人がたて続けに泣いたことで泣き声が気になってしまったんだろうと判断する。
その人には、事情が説明できなくて、申し訳なかったが、職員全体にもこのような電話があったことを伝えておく。
(連絡ノートを通して)1歳児クラス
・着替えやタオルが、他の子の物が入っている時があります。
うちの子が間違えてしまっているのでしょうか?
他の子が間違えて入れてしまうのでしょうか?
・子どもたちが自分の袋へ自分で持って行って入れるため、間違えてしまうことがあります。こちらで確認しているのですが、すみませんと伝える。
(運動会のアンケートの中で)
・毎年のことですが、小学生のマナーが悪い。親が放置しすぎ。小学生が遊具であそんでいるのが気になった。
・小学生の見学を禁止するわけにはいきませんし、卒園児に関しては、楽しみに来てくれている子もいますので、小学生に関しては、アンケートでこういった意見があったということを保護者の皆さんに知らせるようにしています。
 また、その都度お家の方の責任で注意して見学してもらうように呼びかけるとともに、こちらからも直接注意するようにしますと回答する。

平成26年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見箱」に寄せられたものは、ありませんでした。

その他、口頭・連絡ノート等でクラス担任に寄せられた要望(意見)は、4件ありました。そのうち公表できたものは、1件でした。(すでに公表済み)

平成27年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」に寄せられたものは、ありませんでした。

その他口頭、連絡ノート等でクラス担任に寄せられた要望は、次の通りです。

平成27年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
保育園の駐車場内で、親が車から降りる支度をしている間に、子どもだけが先に、玄関に向かってしまい、入ってきた車にぶつかりそうになって危なかった。
最近、駐車場内で、子どもだけでいて(親が離れている所にいて)危ないと思うことが多いので、みんなに伝えて欲しいと保護者から要望される。
時々、駐車場内で危ない子を見かけていたので、そういう時は直接声をかけてきたつもりだったが、個々の対応では、不充分だったようなので、玄関・各クラスに貼り紙をして周知徹底をはかった。
夕方のお迎え時に、自分の子ども(0才児・女子)が、他の園児(3才児・男子)に口づけされて嫌だったと話してくる。 話を聞いて、「そうだったんだね」と受け止め、「これからは、気をつけて見ていくね」と伝えると、うなずいて了承してくれる。
職員会議で全体に伝え、子ども同士のことでも不快に思う人もいるので、口にキスをするのはやめる方向で気をつけていこうと話し合う。
近所の人から
プール横の地主さんから、田んぼに水が入らないようにして欲しいとの要望と、田んぼとの境のコンクリートが割れていてこのままだと崩れてしまう恐れがあるとの指摘があった。
すぐに水が流れないように処置をしてから、地主さの方にお詫びをし、コンクリートのひび割れについても教えていただいたことのお礼を伝える。
後日、排水口に管をつける工事を行い、ひび割れの工事はプールの使用が終了してから行う。
母親から10日程前から子どものTシャツが見あたらないとノートに書かれていた為、気をつけて見ていると、他児が着ていることがわかった。母親は、他児の服を平気で着させてしまうことに驚き、「呆れた」とノートに書いてくる。 シャツがなくなった園児の母親には、服が汚れ物袋に間違えて入ってしまったことを謝る。
他児の服を着ていた園児の母親には「これは、他児の服なので気をつけて見て下さい。」と話をする。他児の服を着ていた子は、以前にも保育園で貸した服をその後も着ていたことがあったので、こちらでも気をつけて見ていくようにする。
近所の人から
園の近所の人から保護者の乗っている車のマフラーがうるさいので、注意して欲しいとの要望がある。
保護者に、マフラーのことで苦情があったことを伝えると、近いうちに取り換えるとの返事がある。2~3日後に車が静かになったのでお礼を言う。

平成28年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」に寄せられたものは、ありませんでした。

その他口頭、連絡ノート等でクラス担任に寄せられた要望は、次の通りです。

平成28年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2016.4.19(保護者の意見・要望)
連絡ノートに、「袋の中に、友だちの服が入っていた。他人の子どものパンツを洗うのは嫌だったので、気をつけて欲しい。」と書かれていた。
連絡ノートに、間違えたことのお詫びと、今後注意することを書き、迎えの保護者にも口頭で伝える。また、ロッカーの位置を変え、保育士も確認していくようにする。
2016.4.20(保護者の意見・要望)
市の子ども育成課から電話で、「汚れた衣類を入れるビニール袋の中に、使用済みのオムツが入れられているので、やめて欲しいと苦情を言っていた。」とのことでした。
おむつとおしっこで汚れた衣類は、別の汚れ物袋に入れて欲しいという家庭もあると思い、家庭に聞くことにした。結果は、17人中2人が分けて欲しいとのことだった。今までもウンチで汚れた物は、園で洗ってから袋に入れているので問題はないと思います。
2016.6.27(保護者の意見・要望)
さくら組(0才児)の懇談会で、保育園で蚊に刺されることが多いので、何らかの対策をとって欲しいとの要望がある。
他のクラスにも蚊がいて、刺される子がいるので、子どもに害を及ぼすことがないよう気を付けながら殺虫剤を使用していくことにする。
2016.7.7(近所からの苦情)
保育園の放送、音楽、先生たちの子どもを「がんばれ」と励ます声がうるさいとの電話がある。
すぐに主任と副主任で謝りに行く。
今後の対策として、①職員の声に関しては、園庭での声のトーンを下げて子どもたちと関わるように努力する、②放送・音楽は、音量を下げると共にスピーカーの向きを工夫することで様子をみてもらうことにする。後日、様子を聞かせてもらいに行くと、職員の声はかなりよくなったということであった。
2016.10.12(保護者の意見・要望)
給食の時間に友だちが自分のことを笑っていると勘違いして腹を立て、自分の箸を自分で折ってしまった園児の母親から、勘違いされるようなことをした子にもそういうことをしたら、嫌な思いをしてしまう子がいるということを伝えて欲しいとの話がある。前の担任からもうちの子の思い込みでトラブルになってしまったと言われることが多かったので、もっとうちの子の気持ちをわかって対処して欲しいとの話がある。
トラブルが起きた時には、両方の子から話を聞き、子ども同士でも話し合いをさせ、相手の気持ちが双方に伝わるようにして、お互いが納得できる形で終わりしているということを話し、今回の件に関しても、○○くんがなぜ怒ってしまったかを伝えてあるということを話す。
これからは、伝え方にもっと注意を払っていかなければと反省する。
2016.12.27(近所からの苦情)
危険物回収日に、集会場横の道路の所で、黒のワゴン車がスピードを出して走り去り、その時水たまりの水がはね、びしょ濡れになってしまったと電話で苦情が寄せられる。
後を追いかけたところ、保育園に入ったとのことで、車のナンバーを告げ、しっかり注意をして欲しいと強い口調で言われる。
保育園の保護者の車ということで申し訳なかったと謝り、今後気をつけるように話をすると約束する。
告げられたナンバーの車を探したが、保育園関係者にそのナンバーの車に乗っている人はいなかった。送迎時の保護者のスピードの出し過ぎにいては、他の人からも注意されているので、貼り紙をして、全体にも注意を呼びかけた。
2017.1.18(近所からの苦情)
女子高生の母親から、保育園横の狭い道を通っていると、後ろから来た車にあおられてしまったとのこと。無理に追い越していったものの保育園の駐車場の所で顔を合わすと、「ちんたらしているんじゃねぇよ」と声をかけてきたとのことで、娘さんも納得がいかないと言っているとの電話がある。
申し訳なかったことを伝え、その時間帯に登園してきた保護者に電話の苦情を伝える。
女子高生に声をかけたのは事実だが、そういうふうな言葉がけはしていないとのこと。女の子が自転車で道の真ん中を走っていたので、顔を合わせた時に、「イヤホンをしながら走っていると危ない」ということを告げたとのことだった。

平成29年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2017.9.25(ご近所からの苦情)
運動会総練習中、「朝から音楽とマイクの音が大きいので、もう少し音を小さくしてほしい」との電話がある。
以前も連絡をいただいたことがあったので、すぐにマイクの使用はやめて、音楽の音も小さくして電話で謝る。
また、運動会の当日のお願いについて、園長が直接出向いて話をする。

平成30年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2018.5.10(保護者の意見・要望)
朝の登園時、他の子の靴は履かせてあげていたのに、自分の子には履かせてもらえなかった。自分の子は、まだマジックテープをしっかりとめることができなく、とめていないと危険なので保育士の方でやってほしいとの要望がある。
朝の登園時、靴を履かせて園庭に出ていった子もいたが、この子の場合は、母親がそばにいたため任せてしまった。
普段は、自分で靴を履きたい気持ちもあるので自分でやるようにしており、そのあと保育士がマジックテープがしっかりとめてあるかどうかの確認はしているので大丈夫ですよとの話をする。
2018.5.11(口頭で)
今年も、蚊を防ぐ対策をとってほしいと要望がある。
昨年同様、早番時(園児がまだ登園してこない時間)にスプレーしておくだけで、1日防虫の効果があるという防虫剤を、各クラスにスプレーすることにする
防虫剤に関しては、国民生活センターの商品テストの結果を見て、人間にとって安全性の高い商品を選んで使用している。
2018.7.20(電話で)
午後7時40分、園庭で4歳児の合宿を行っていたところ、「静かにして欲しい」と電話がかかってくる。
しばらくこのままの状態で続けさせてもらいたいことを告げ、謝罪すると電話が切れる。毎年、近所の方の理解のもとに行っているが、音の大きさ等も考慮し、今後も近所の方に理解と協力を求めて、続けていけるよう対策をとる。
2018.10.10(口頭で)
お迎えに来てくれた祖母が、「子どもへの保育士の注意の仕方とそのことに対しての説明に納得できない」と、母親を通して苦情が伝えられる。母親から、もう一度祖母の話を聞いて説明して欲しいと要望される。
注意した内容は、保育園で感染症が出始め、流行を拡げないための対策として、0.1歳児クラスへの他児の入室を避けるようにした為であり、部屋に入ろうとしたA君に「入らないで」と言ったら泣かれてしまったことを伝える。
子どもへの声のかけ方が悪かった点は、保育士の配慮が足りなかった事を認め、謝る。また、感染症の対策をとっている事が保護者側にしっかり伝えられていなかった点についても指摘を受けた為、その点についても謝り、今後は事前に保護者にも伝えておき、保護者側からも声をかけてもらうように配慮する。

令和元(2019)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。
令和二(2020)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。

令和三(2021)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。

令和四(2022)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。


学童保育なかよし小川クラブするめ(黒石)

平成29年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2018.1.13(ご近所からの意見・要望)
1月15日に行う新年交流会のことでご近所の方に挨拶に行くと、園庭の砂がまってきて、家の中が砂だらけになると言われる。何か対策があれば考えてほしいとの話がある。
話を聞き、ご迷惑をかけて申し訳ないことを伝える。水をまいたりする対応をし、対策も上司と相談してみることを伝える。
所長に相談し、専門家に聞いたところ、高いフェンス(砂を通さないものをつける)か水をまいたりするしか方法はないとのことであった。
外観が損なわれるので、どうするか検討する

平成30年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2018.5.11(ご近所からの意見・要望)
5月13日に行う親子交流会のことでご近所の方に挨拶に行くと、再び砂埃のことで話がある。
10人や20人の頃は良かったが、大勢いると埃や砂がすごい。日曜日まで砂が来たり、声が聞こえるのは大変だ。砂がとまるなら、壁を建ててくれても良いと話がある
日曜日は、午後3時までには撤収することを伝える。
また砂に関しては、壁でせっかくの庭が周りから見えなくなっても申し訳ないので、引き続き水をまき、砂が飛びにくくなるにがりをまく方法等もあるので、壁ではない方法を至急検討しやってみますので、また何かあったら声をかけてくださいと話をする。
にがりをまく方法で進める。

令和元(2019)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。
令和二(2020)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。

令和三(2021)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。


学童保育なかよし東クラブ

平成30年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2019.2.25(保護者からの要望)
学校の宿題を、クラブで終わらせてほしい。
入所説明会、第1回父母会で、
①宿題は強制ではない、
②時間は持たせている、
③確認は親がすることのクラブの方針を説明している。
3月8日の父母会の時、生活の流れを説明し、宿題の時間はとってあるが、その中でできない分は、家庭に持ち帰ってしまう。また、全員で活動をする時はやらない日もある事を再度説明し、親も納得してくれた。

令和元(2019)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。
令和二(2020)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。

令和三(2021)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。


学童保育なかよし小川クラブかつを(小川)

令和3年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応

令和三(2021)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。


学童保育所なかよしクラブ

平成30年度

要望・提案の具体的内容 保育者の対応
2019.1.15(市役所に寄せられた利用者からの苦情)
指導員の言葉遣いが悪すぎる。子どもたちの発達を促すためとはいえ、きつく叱りすぎているので、子どもたちが怖がっている。祖父母が家にいるからといって、クラブを休むよう促すような声かけはしないでほしい。
言葉遣いは、すぐに直すようにした。誤解されるようなやりとりにならないように、保護者とのやりとりも丁寧の行うようにした。父母会の時に、苦情があったことを報告し、これから気を付けていくことを伝えた。

令和元(2019)年度は、苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。
令和二(2020)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。

令和三(2021)年度は、今のところ苦情受付担当者に寄せられたもの、匿名の苦情に対応するための「ご意見受付箱」 に寄せられたものは、ありませんでした。


以上、日頃の保育園生活において保護者・地域と担任他保育者とのやり取りやコミュニケーションの中で解決してきており、あらためてご報告するようなことではないと思いますが、静岡県の指導のもと掲載させていただきました。

掲載に対して不快な思いをされる方がいらっしゃいましたら、削除いたしますので、お申し出下さい。

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